初期の頃に比べると、パソコンのハードディスク(HDD)はかなり大容量になっていますよね。
ですが、たいていはデータを入れても満杯になることはないので、特に深く考えずに保存しても大丈夫です。
とは言っても、保存後にどこにファイルを入れたのか、分からなくなり困る方も多いでしょう。
そんな時は、ファイル検索をして探すのが一番です。
まず、保存をしたフォルダが分かるようなら、そのフォルダを選択して『検索』ボタンを押せば OK です。
また、ファイル名の一部が分かるならファイル名で検索をし、ファイル名は分からないけどファイル内にある言葉が分かるなら、ファイルの内容で検索することも出来ます。
検索の条件を幅広くしてしまうと、検索する時間もそれだけかかってしまいます。
でも、検索も確実に行ってくれるので、時間に余裕があるようなら検索をして、そのまま他の作業に取りかかる方法を取るといいでしょう。
この他にも、何時頃のファイルなのか、作成した日付は何時なのかが分かるようなら、その条件も追加しておきましょう。
検索する時の条件が少ないと、検索結果に沢山のファイルが並んでしまいます。
そこから絞り込む必要があるので大変です(^_^;)
検索の機能を使わないようにするには、初めから保存するフォルダを決めておくことが大切です。
そして、ファイル名にはその内容に合った分かり易い名称を付けておきましょう。
ファイル名も長くなってしまっても問題ありません。
省略したファイル名は分かりにくくなってしまうので、使わない方がいいですよ。